workshop


作業場


愛用している道具達です。日本の道具屋さんで購入したものがほとんどですが、イタリアの学校で揃えたものも今でも使用しています。右の二本ある包丁は砥石ではなく長いギザギザした鉄の棒をつかって刃を研ぎます。国によって刃物の研ぎ方って違うんですね。
お財布を縫っている所です。ロー引きした麻糸と二本の針を使って交互に一目ずつ縫っていきます。 ミシンでは出せない雰囲気になります。
私の作業場です。平ミシンと腕ミシンと皮漉機があります。
定期的に油を点してあげたりメンテナンスを怠るとサビついてしまったり
します。
仮縫いをミシンでしているところです。この腕ミシンの方が使いやすくついつい使ってしまいます。古いミシンなのですが、下送りやいろいろな部品の角がとれていて、革に跡が付きずらかったり、とても使い心地がよいです。
setteのロゴは目立たない様に控えめにアピールです。








setteでの鞄が完成するまでの制作工程です


型紙を作成します。数ミリでも鞄になった時にゆがみの原因になってしまったりするので、とにかく正確に作成していきます。数センチで鞄のバランスが変わったりするので、サンプルを作り→型紙変更を繰り返すこともあります。
裁断です。革の方向、キズ、トラなど注意したり気にしたりしながら、型紙をのせて裁断していきます。この時にきちんと包丁を研いでおきます。
革漉機です。それぞれの場所に合わせて革を薄くしたりします。図の様にベタ漉きしたり、一部分だけ漉いたりします。
鞄の内側作成です。内装はミシンで製作します。上糸と下糸の色が違う場合などは特に糸調節を気にして行います。
この鞄の外装部分に見えるステッチは全て手縫いで作成しています。麻糸をロー引きし、うち具で穴を開けて、一針一針縫い進めていきます。この鞄では2種類のステッチで縫製してみました。